カテゴリー: R&D

新しいモノづくり体験「グラフト!」MakerFaireTokyo2025にて出展

はじめに エンジニアの岩中です。Maker Faire Tokyo 2025にて、社内オリジナルプロジェクト、「グラフト! Glider Craft Lab by 1→10」を出展させていただきました。 グラフト!とは? 「グラフト!」は、…

インターンシップレポート:ハーフミラーを用いたアナログディストーション装置の制作

はじめに CGデザイナーの川村です2025年の8月に東京工科大学の降籏(ふりはた)収吾さん(@roopspn_2020)が弊社東京オフィスにインターンシップに参加してくださいました。 インターンシップについて 弊社のインターンシップは、期間…

非エンジニアである私が、AIと一緒にインタラクティブコンテンツを作ってみた

前書き デザイン部の新福です。VD部という部署に所属し、普段は3DCGや映像制作を担当しています。また、エンジニアと協力してインタラクティブコンテンツを制作することも多いです。ChatGPTが浸透して久しく、 アイディア出し 画像生成 AE…

Meta Quest 3 のパススルーとNDIをつかった映像確認ツールのレポート

横7mのスクリーンをオフィス内に仮想表示している様子 はじめに CT部の河合です。普段主にUnityを使ったコンテンツを制作しています。今回紹介するのは、NDIをつかった画像や映像の確認ツールのテスト、です。keijiro氏のKlakNDI…

光を設計する──フォグとレーザーでつくる屋外インスタレーションの実装プロセス

こんにちは、デザイナーの川村(@tsumiki_room)とエンジニアの持田です。本記事では、2025年春に開催された「旧芝離宮夜会 by ワントゥーテン ~ひかりめぐる庭~」において、藤棚エリアに設置した演出コンテンツの検討から実装に至る…

【TouchDesigner】新機能POPsで一段と面白くなったプロシージャルモデリング

はじめに こんにちはCT部エンジニアの薄葉です。弊社でも利用率が高まっていっているTouchDesignerですが、POPsが追加されてからどんな表現ができるか、どんな使い方があるのかと日々触れて模索中です。POPsとは…?というところから…

Web3Dでも質感マスターしたい#1:SplineでPBRマテリアルを極める方法

こんにちは、CGデザイナーの高睿(こう えい)です。 Webでもよりリアルな3D表現が求められる中、PBR(Physically Based Rendering)ワークフローの活用が一般的になってきました。 今回は、PBRの基本から、どのよ…

【TouchDesigner】いちばんやさしいPOPsのはじめかた

CGデザイナーの川村(@tsumiki_room)ですTouchDesignerに新しく「POPs」というファミリーが加わりました今回はPOPsの面白さとおすすめの始め方を紹介します fun!#touchdesigner #POPs #PO…

【今すぐ試したい!】3Dモデル生成AIサービスの紹介とワークフロー

はじめに こんにちは、CGデザイナーの高睿(こう えい)です。 AI技術の進化とともに、3Dモデル生成AIは、テキストや画像から直接3Dデータを作成する手法として注目されています。 ​ 従来は専門的なスキルや高価なツールが必要だった3Dモデ…

ペン入れAI「copainter」の実用性についての検証

こんにちは。デザイン部の坂能です。 1-10では「先行技術シード」という、特定の領域に関して興味を持った有志の社員が集まって研究内容や情報共有をするという取り組みがあり、主にAI/XRを中心とした技術トレンドを常に追うことで今後のクライアン…

[TouchDesigner] スプライトシートを使ったフリップブックアニメーションを作る【その2】

CGデザイナーの川村(@tsumiki_room)です [TouchDesigner] スプライトシートを使ったフリップブックアニメーションを作る【その1】の続きです。よろしければ【その1】もあわせてお読みください。 サンプルシーンはこちら…

[TouchDesigner] スプライトシートを使ったフリップブックアニメーションを作る【その1】

CGデザイナーの川村(@tsumiki_room)です 今回はフリップブックアニメーションをTouchDesignerで実装する方法をご説明します。 フリップブックの作例 【その1】ではスプライトシートそのものを作るチュートリアルになってい…

【OpenAI】AI生成を使ったポスター制作第2弾

こんにちは。デザイン部の坂能です。 1-10では「先行技術シード」という、特定の領域に関して興味を持った有志の社員が集まって研究内容や情報共有をするという取り組みがあり、主にAI/XRを中心とした技術トレンドを常に追うことで今後のクライアン…

1→10における3Dスキャンシステムの取り組み

CT部の横田です。 ワントゥーテンでは3Dスキャンシステムを使ったコンテンツ開発を8年近く行ってきました。 2016年に実施されたとあるリアルイベントにて独自の3Dスキャンシステムを開発しておりました。このイベントは、当日の体験者をその場で…

[TouchDesigner]ピクセルを置き換える視覚効果について その2

CGデザイナーの川村(@tsumiki_room)です さて、前回の続きです最後の項目、SlitScan(遅延)を学んでいきましょう サンプルファイル: https://github.com/tsumikiroom/20211211_Mut…

[TouchDesigner]ピクセルを置き換える視覚効果について その1

CGデザイナーの川村(@tsumiki_room)です 以下のアニメーションは実写やCG動画などに対してポストプロセス(カメラ撮影後に適用する処理)によってピクセルを置き換えた視覚表現の作例です この記事では、これらの作例に触れながらピクセ…

リアルタイムボリューメトリックキャプチャシステム「LiveHologram」を発表しました

はじめまして。エンジニアの横田(@selflash)です。先日、弊社で開発中のシステム「LiveHologram(ライブホログラム)」に関するプレスリリースを行いました。今回はこのLiveHologramの開発を担当している僕が、開発当初か…

Github Copilotを全社導入した話

こんにちは。テクニカルディレクターのハリーです。 1→10では常日頃、様々な業務改善ツールを導入するための評価・検討をしていますが、つい最近 GitHub Copilot を全社エンジニアに導入し絶賛稼働中ということで、今回はこれをサンプル…

ChatGPTを活用したAIエージェントの技術開発

こんにちは! CTOの長井健一 (@naggg) です。 1→10では、QURIOS AGENT というAIエージェントを開発しており、クライアントワークで実績を積んできました。社では「2020年代はマルチエージェントの時代」と位置付けてお…

リアル指鉄砲ゲーム「Cyber Bang」デザイン制作の裏側

3DCGデザイナーの中嶋です。 Hand Trackingで指の位置・向きに合わせて敵を狙い、マイクに向かって「バン」や「ダダダ」と声を出すと、機械学習を応用した音声認識を使ってその声に応じた異なる弾を発射するリアル指鉄砲ゲーム「Cyber…

MakerFaireにChatGPT対応の対話ロボットを出展してみた!

こんにちは。ワントゥーテンでAIエージェントの開発に参加していることが多い、エンジニアの服部(@hatt_takumi)です。 2023年04月29日、30日に開催された、Maker Faire Kyoto 2023にて、ChatGPTを使…

指鉄砲で狙って「バン」の声で発射! 「Cyber Bang」リリース

エンジニアの藤岡です。 指鉄砲を構えて「バン!」という遊び、誰しも一度はやったことがあるのではないでしょうか。 その動作で実際に遊べる体験コンテンツ「Cyber Bang」をリリースしました。 Hand Trackingで指の位置・向きに合…

VRChatで1→10オフィスを再現&拡張したワールドを制作

エンジニアの合田です。前回の「VRChatに簡単なワールドを作る」の続き記事となります。前回はVRChat(以下VRC)のセットアップの話題が中心でしたが、今回は実際にワールドの中身を作る情報についてまとめたいと思います。 1-10ワールド…

GPT-4 技術記事の日本語訳

こんにちは。ワントゥーテンのCTO、長井健一です。 いや〜、大規模言語モデルの勢いがすごいですね! 二週間前に ChatGPT API がリリースされたと思いきや、昨日は日本時間2023/03/15未明、GPT-4 のアナウンスがありました…

えほん読み聞かせ記録・検索アプリの企画とデザインモック

こんにちは。デザイナーの藤平です。1-10では社員のスキルアップなどを目的とした「シード開発」という時間が設けられています。そのシード開発で取り組んだアプリのアイデアについてご紹介いたします。 なぜアプリのデザインをやりたかったのか 子ども…

VRChatに簡単なワールドを作る

エンジニアの合田です。今回はVRChatのワールド作りに挑戦したのでそこで得られた発見を共有したいと思います。 VRChat(VRC)とは VRC は仮想空間で他者と交流を図ることができるソーシャルVRというジャンルのアプリです。 ワールド…

FaceTrackingによるムービングライト制御の展示

エンジニアの大場です。 2022年6月10日~12日に行われた展示会 「WORRA EXHIBITION Vol.01 “WANNA WORRA?”」でフェイストラッキングを使用したムービングライト制御を展示しました。 Face Track…

最新の映像解析技術を使ってライトにスポットを当ててみた話【Roland VC-1-DMX】

こんにちは!エンジニアの河崎 政宗 (@masamunekwsk)です。2022年も猛暑続く夏が過ぎ去り、秋の気配を段々と色濃く感じられる季節になってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。 秋といえば何を想像しますか?食欲の秋、スポーツ…

食物連鎖シミュレーションを展示した話

エンジニアの綿貫です。 今年の6/10から3日間、東京都渋谷区にあるhotel TRUNK 内のギャラリーROOM 101にて WORRA EXHIBITION Vol.01 “WANNA WORRA?”が開催されま…

LED Cube を Half Mirror Cube に入れて展示をしてみた話

Room Ex-Cube こんにちは!エンジニアの河崎 政宗 (@masamunekwsk)です。 今回は2022年6月10日~12日 渋谷にてワントゥーテン有志メンバーで行われた展示会 「WORRA EXHIBITION Vol.01 &…

平面の映像に質量を与える空間投影装置の試作

エンジニアの稲田(@inada_yuta)です。2022年6月10~12日の3日間渋谷にあるTRUNK HOTELにおきまして、ワントゥーテン主催の展示会『WORRA EXHIBITION Vol.01 “WANNA WORRA…

Meta Quest 2 でMRシューターを作ってみたい

エンジニアの河合です。 Meta Quest 2 のパススルーをつかって、MRシューターをつくろうというシード(ワントゥーテンにはシードという自由開発制度があります)を社内で共有しました。動機としては以下のポイントになります。(Unityを…

TouchDesignerを機械学習と連携して富嶽三十六景風パーティクルをつくる

エンジニアの藤岡 ( @foka22ok ) です。 機械学習のポーズ推定・Style Transferを使って、TouchDesignerとリアルタイム連動して、富嶽三十六景風パーティクルで遊んでみました。 処理負荷を気にする 機械学習を…

ZIG SIM PROで体を使うクイズゲーム

前回の記事では、ZIG SIM PROのバージョン1.3で追加した2つの機能について紹介しました。今回は、このバージョンで追加したモーショントラッキング機能を利用し作成した「体を使うクイズゲーム」を紹介します。 ソースコードもご用意していま…

リアルタイム音声認識を自前で用意して、花火をあげて遊ぶ

エンジニアの藤岡 ( @foka ) です。 声を使って遊べるデジタル花火を作ってみました。 以前作った声花火をUnityのVFX Graphで作りなおしてみました。自前のリアルタイム音声認識で花火を打ち上げます。「ひゅー」-> 打ち…