SpriteStudioでいろんな表現

こんにちは
前回SpriteStudioという主にスマホゲームで活躍するツールのご紹介をしましたが
今回はそのツールを少し違った視点で見てみようと思います。

2DツールとはいえどもUnityにSpriteStudioを読み込んだ際3D空間上に平面として描画されます。
スマホゲームならそれを正面から映しあたかも2Dのアニメーションが再生されているように演出しますが、
空間における平面の使い道はいくつかあるのではないのでしょうか。そこでこのような用途を考えてみました。

●ホログラムUI


Unityビューアで閲覧

SpriteStudioが加算描画に対応しているという点を生かしSpriteStudio内で全て加算設定してこういったアニメーションを作ります。

ss-ss2-uiss




それをUnityへもっていくと空間に半透明のホログラムが浮かび上がるアニメーションへと見え方が変わります。それを応用してこういった絵作りができますね。

ss-ss2-uicap2

 

ss-ss2-uicap1

決め打ちであることに変わりはないですがあしらいとしてこういったものは役に立ちそうです。
もって行くだけならスマホへも持っていけそうです。

●アニメーションする建物のカベ


Unityビューアで閲覧

縦物のカベなど平面として扱われる物ならばこれでも代用が利くのではないでしょうか。
コマでない分画質も出せてテクスチャデータの温存にもなります。アニメーションはこちら

ss-ss2-builss

それをUnityへ、四方に並べると建物のようになります。

ss-ss2-build

●3Dゲームの攻撃エフェクトなど


Unityビューアで閲覧

2Dゲームで斬撃アニメーションを作った際3Dでも似たような感じで扱えるのではと感じて作ってみました。SpriteStudioはこちら

ss-ss2-attackss

もって行くとこういったアニメになります。

ss-ss2-attack

エフェクト製作にはUnity内に専用のエフェクトツール「Shuriken」がありますが、それはタイムラインや明確な座標系を持たず、素材をここからここへ動かしたい!!というかっちりしたことができません。そういうときにSpriteStudioと組み合わせればエフェクトの幅が広がるのではないでしょうか。

SpriteStudioはスマホゲームに限らずインスタレーションや3DCGを用いるゲームでも
活躍の場がありそうですね。以上です。


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