インタラクティブ・クリエーション・キャンプ 成果発表展

こんにちは。エンジニアの tsubokura です。 皆さんはインタラクティブ・クリエーション・キャンプというワークショップがあったことをご存知でしょうか。 インタラクティブ・クリエーション・キャンプ、通称ICCは文化庁メディア芸術人材育成事業の一環として実施しておりまして、弊社もその主催企業の内の1社です。 http://i-c-e.jp/icc2014/

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受講者達は約1ヶ月に渡り、クリエイティブの現場で働くクリエイター達の講義やサポートを受けながら、受講者同士でチームを作って新しい体験のできるデジタルサイネージを作り上げていきます。 ちなみにわたくし坪倉も、弊社1-10design,Inc.を代表して初日に講義を担当させて頂いたりもしました。 そしてそのワークショップの成果発表展が今週末23日まで表参道で行われているということでさっそく見に行ってきました。 ・展示会詳細 http://www.cbc-net.com/event/2014/03/ice-icc/ icc2014 場所は表参道駅から出てすぐのspiral。 icc2014_2 入り口を抜けると階段付近にICCのパネルを発見。 そこから階段のエリアを中心に5作品が展示されていました。 また、今回の展示は29人の受講者が5チームに別れ、各チーム1台の縦型モニターを使用して「インタラクション性のあるソーシャルグッドなサイネージ」をテーマに作品制作を行いました。 それでは各チームの趣向を凝らした作品をご紹介します ■てあらいかがみ tearai1 こちらは子供を対象にした、手の洗い方を教えるサイネージです。 体験者がサイネージの前に立つと画面の表示が切り替わり、洗面台に見立てた台の上に手の位置ガイドが表示されます。 ガイドに従って台の上に手を持って行くと、画面に写った自分の手にバイキンを表す映像がARのようにリアルタイムに合成されて表示されます。 サイドに置かれたハンドソープのボトルをプッシュしてから、画面に表示される手の洗い方を真似して手をゴシゴシこするとだんだんとバイキンが手から落ちていきます。 手の洗い方も何種類か変化するので、その通りに洗い方を変えなければいけません。そして全部のバイキンを落とすことが出来たら体験終了です。 デザインも可愛らしく、ガイドも丁寧なので体験者が迷うことがありませんでした。また、体験していく内に楽しみながら自然と複数の手の洗い方を覚えることができますし、バイキンが自分の手にAR表示されるので手洗いの重要さをしっかりと子供に伝えられる素晴らしい作品でした。 また個人的にグッと来たのは、技術的にも様々な挑戦をしていることでした。 手のトラッキングにLeapMotion、人の接近を検知するための赤外線距離センサ、ボトルのプッシュを検知するための圧力センサ、そしてサイネージ前方と体験者の手元を映す2種類のWebカメラを体験に合わせて切り替えています。 なによりLeapMotionが指同士がくっついた状態を取得出来ないのをちゃんと理解して、体験を損なわないようにそれを感じさせないアルゴリズムを自分達で考えて実装していたり、取得したLeapMotionの指座標をカメラ映像と重なるようにマッピングしていたり、人にはあまり気付いてもらえない部分だとは思うのですが、エンジニアの方々の涙ぐましい努力が感じ取れた作品でした。 tearai2 手前の穴は赤外線距離センサの穴です。筺体も自分達で作ったとのこと。 ■Look at Me! lookatme こちらは歩きスマホを防止するためのサイネージです。 サイネージの前を通ると声をかけられ、画面の前に立つと「スマホを使うポーズ」を取るように支持されます。 そのポーズを認識したのをきっかけに音楽と共に歩きスマホの危険性を訴える内容のムービーが再生されます。 こちらの作品はKinectを使用して人やポーズの認識をしていました。 また、デザインや映像の表現にはこだわりを感じました。使用している動画も綺麗だったので撮影は大変だったんじゃないでしょうか。 ただ少しインタラクションが少なかったのと、立ち止まって「スマホを使うポーズ」を取る理由と、歩きスマホ防止というメッセージが体験としてもう少し紐付けさせる事ができたら、より伝わるサイネージになりそうです。 ■ジブン販売機 jibunhanbaiki1 jibunhanbaiki2 こちらは自分の3D写真が撮れるサイネージです。 サイネージの前に置かれたタブレットのスタートボタンをタップすると撮影が始まります。 プリクラのような感じですが、表示されるのはKinectで取得した体験者の3Dポイントクラウドですね。 撮影後は4種類のエフェクトがかけられた3Dモデルが表示されます。タブレットから番号を選択して、そのあと自分のメールアドレスを入力すれば出来上がった3Dデータを自分のスマホ等に送信することもできました。 技術的にはKinectの制御に加え、サイネージアプリとタブレットアプリのシーンを通信によって連動させる必要があったり、3Dデータの4種類の表現を作る部分や、サーバーサイドスクリプトを書いて個別にデータをダウンロードできるシステムを作らなければいけないので、色々とチャレンジしていた作品でした。 そういえば、恐らくレーザーカッターを使って作ったであろうロゴ入りのKinectのケースが使われていたのも印象的でした。 ■スマホリウム sumahoriumu1 sumahoriumu2 こちらはスマートフォンを充電するという行為をエンターテイメントに昇華させたサイネージです。 サイネージの前面には木製のスマフォ台が設置されていて、そこへ充電ケーブルが伸びています。 その充電ケーブルを手持ちのスマフォに接続して、台の上に置くことでスマフォの充電状態に合わせて周りから花が成長する演出が飛び出します。 シンプルな作品ですが、見た目も可愛らしく、充電をエンターテイメントに昇華させるというアイディアがとても面白いです。 木製の枠や棚も恐らく手作りだと思いますが、とても綺麗に作られていました。 逆に電気部分はブレッドボードやジャンパワイヤがむき出しだったのは少し残念ですがw でもしっかりと充電状態を取得する機能は実装されていましたし、ディスプレイの前に物理的に物を置くことでディスプレイをAR風に使うアイディアが面白いです。 充電状態をボーっと眺めていられますし、全ての充電がこんな風になれば楽しいなーと妄想してしまいました。 ■Cloud Sending cloudsending こちらは飛行機に搭乗する際の荷物の空き容量を支援を必要とする地域への物資運搬に利用する作品でした。 航空券に印刷されたQRコードを右のスキャナに読み取らせると、旅行鞄を手前の重量計に乗せるように促され、鞄の重量が計測されます。 そして制限重量から鞄の重量を引いた余剰重量が表示され、その重量を支援が必要な地域への物資運搬に利用するという新しいサービスでした。 技術的にもQRコードを読み取りや重量計との連携をしていましたし、残念ながら私が行った時は動いていませんでしたが最後には物資の引換券も印刷されるようでした。 また全体のデザインは綺麗にまとめられていて素敵でしたし、画面遷移のアニメーションもとても綺麗で見ていて心地良かったです。 またテーマの軸がしっかりとしているので、全体としてまとまっている印象を受けました。   というわけで5作品ご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。 インタラクティブな新しいサイネージということでデジタルサイネージの新しい可能性が感じられる作品ばかりでしたし、今回のICCの受講者の方々、本当にスキルの高い人達ばかりで本当に驚かされました。 このワークショップで培ったノウハウや技術を活用した作品がこれから沢山生まれていくと思うので楽しみですね。


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